型 C119 / 射程:個人
概念が何をしているかの絵を持っていると、専門外の領域でも、これはあれと同じだと当たりがつく
解けることと、気づくことは別の能力である。式を解く訓練は、これは何の問題なのかが分かってから効く。現場で止まっているものに対して、これは力学の話だ、これは熱の移動の話だ、と当たりをつけるのは、公式ではなく、その概念が何をしているかの絵のほうが担っている。絵は分野の名前を持たないので、化学の側から電気の側へもそのまま渡る。
一番効いているのは、貯まるものと流れるものの絵だと思う。電気の電荷、化学の物質収支、機械の力の釣り合い。どれも、貯まっているものと流れているものに分けて見る。
経営もそうだ。 貸借対照表は貯まっているもの、損益計算書は流れたもの。同じ絵に、別の名前が付いているだけである。
だから足りないのは知識ではなく、その一行なのかもしれない。
- 昇格判定
- まだ型ではない ── 接地0件
- 反証条件
- その概念の像を持たない者が、専門外の領域で異常の所在に当たりをつけ続けた事例
↓ この型を支える現場
まだありません。接地が 2 件足りないので、これはまだ型ではありません。
↑ この型を使っている理論
まだありません。
← この型を試した症例
まだありません。外の事例で試していない型は、まだ自分の中だけの話です。